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君のためだから
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まふまふside
そ「おやすみ」
ま「はい、おやすみなさい」
そらるさんはすぐに寝た
喘息の話してたけれど
やっぱり悪化しているのかな…
胸の痛みもあるし……そらるさん…
そ「…ぅッ……はぁ…はぁ」
ま「え!?そらるさん!?」
そ「はぁ…はぁ……」
治まった…
またあの胸の痛みかな…悪化しているのかも
ダメだ…。そらるさんに無理はさせられないや
そ「おい!起きろ!」
ま「ふぁ…え?」
そ「お前も一緒にねてるじゃねーかw」
僕はいつの間にかそらるさんとベッドで寝ていた
ま「あぁぁぁ!ごめんなさい!」
そ「まぁ良いけどw」
ま「今何時ですか?」
そ「5時」
ま「まだそんな時間なんですね…」
そ「まだ眠いから寝る」
ま「あ…はい」
そ「お前も寝てていいよ」
そらるさんに背中から抱きつかれた
ま「えぇ?」
そ「今はこのままがいい…」
ま「…はい」
そ「………………」
ま「………………」
ま「そらるさん…」
そ「なに?」
ま「僕、ここにお泊まりしてもいいですか?」
そ「え?なんで?」
ま「ライブの事もあってこれから忙しくなるかもしれないし…」
そ「ならいいよ」
ま「本当ですか!?」
そ「まぁ今は寝よ」
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