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午前0時 II
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そらるside
店を出ると、サーっと冷たい空気が広がる。
お酒で温まった俺達の体はブルっと震えた。
ま「寒いですね…」
そ「そうだな…今日は俺の家に泊まっていくか?」
ま「はい!」
まふも明日休み。
俺達は交通量の少ない街を歩く。
冷たい空気が火照った体を刺激し
とても気持ちがよかった
そ「ただいま」
ま「ただいまです!」
まふはカバンとスーツのジャケットを脱いでソファーに置く。
ま「今日は沢山飲みました!」
まふはまだ顔が赤く火照っている。
お酒が入っているせいかテンションも高い。
そ「風呂はいって早く寝ろ」
俺はネクタイを緩めながら言う。
するとソファーに座っているまふが上目遣いで言う。
ま「僕…まだ眠くないですよ?」
トロンとした目で赤くなった顔。
ただ誘っているとしか思えない。
ま「そらるさん…まだ遊びませんか?」
まふは立ち上がってこっちに向かってくる。
すると細い指で俺のシャツのボタンを外す。
俺の胸やお腹を優しく撫でる
ま「明日…休みですから…」
そ「酒入ってるからもう寝ろ」
俺はまふを離して上からパーカーを着ようとした
まふは後ろから俺の肩に顎を置き耳元で呟く
ま「そらるさん、お願い…」
まふは俺の首筋にキスマークを付けた。
そ「はぁ…もう知らねぇからな」
俺はパーカーを脱ぎ、まふをベットへと押し倒す。
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