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あの星をもう1度… 53
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まふまふside
僕はグラタンを完食した。
美味しすぎてパクパク食べてたらいつの間にか食べ終わっていた。
ま「美味しかったです!」
そ「おう」
そう言うとそらるさんは僕の使った食器を片付ける。
僕も手伝おうと思って立ち上がろうとすると、そらるさんが言った。
そ「まふ、先に風呂入っていいよ。俺片付けしとくから」
ま「え…でも」
そ「いいよ、その代わりその後勉強な?」
そらるさんがニヤッと笑う。
僕は勉強しに来たのだと忘れていた。
ま「は…はい」
そ「あ、服とタオルは後で置いておくから。バスルームは左の扉だから」
僕はバスルームへと向かう。
バスルームは黒がメインで高級感のある感じだった。
そしてシャンプーやトリートメントは赤の椿。
有名だよね( ˶´⚰︎`˵ )
この前使ったことあるんだけど
すっごいサラサラになるし、匂いもいい香りする。
ま「って言うか……この後って…何かするのかな」
いや!僕って何考えてんの!?
僕は少し顔を赤くしながらお風呂を上がった。
するとタオルと服が置いてあった。
タオルはフワッフワでモチモチしてて気持ちいいし香水とは違うそらるさんの匂いがする。
服は少し大きめの黒のスエットだ。
1サイズ違うだけでこんなに大きく感じるんだ。
ま「そらるさん上がりましたよー」
僕がリビングへと戻ると、そらるさんは僕をみて固まった。
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