アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
あの星をもう1度… 54
-
そらるside
俺はお風呂から上がったまふをみて呆然とした。
シャンプーの匂いがして、少し髪濡れてて、頬が赤くて、少し服がダボってしてて…。
可愛すぎた。
まふは「へ?」と表情していて、無自覚なのが卑怯だ。
そ「サイズでかかったか」
ま「あ…はい…でも大丈夫ですよ!」
そ「そっか、じゃぁ俺も風呂入ってくる」
俺は理性が飛んでいきそうなのを抑えて、風呂へ向かった。
お風呂はほんのりとシャンプーの匂いがした。
そ「はぁ…俺何考えてんの…」
俺は自分に呆れた。
確かにまふと俺は付き合ってるけど、
まだそんなにたってないし
そもそも男同志だし
そ「はぁ…あ」
俺は首にかけているネックレスに気がつく。
ネックレスを付けたままだったようだ。
まぁ付けたままでも大丈夫なんだけど…
まふが気に入ってくれてたから良かった。
って言うか、今日あのこと伝えないとダメなのに…
俺はいろんなことを考えながら
バスルームからでる。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
129 / 175