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夜 の お 誘 い . ②
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廉 side
俺がじんに片想いして何年か経った今。
夜のお誘いをされた .
いやもう体がガチガチで撮影どころじゃないし
そういうことをやればじんは俺のことを好きになってくれるんやろか.。
なんて考えてたら目の奥が熱くなって涙が溢れてきた.
『 っ…、ふ…ぐす、ッ 』
って泣いてたらあかんやん、今からじんの所行かへんと、っ.
「 廉、?…目赤いよ ? 」
『 ぁっ、欠伸したねん ! 』
「 ふ ー ん . 」
『 疑っとる っ?ほんまやって、!早く行こ ? 』
「 うん … 、 」
じんは察してくれたのかそのまま黙り、家に着くまでお互い何も喋らなかった
『 おじゃましま ー す 』
「 ど ー ぞ 」
久しぶりにじんの家来たなぁ..無駄にでかいのも余計な物がそんなに無いところも変わってない .
「 どうする ? 風呂入る ? 」
『 おん ...っ… 』
風呂も入らずこのまま好きな人に触られるって考えただけで嫌だ .
「 一緒に入るか っ、! 」
『 は、ぁッ、!?? 』
「 んな冗談やってww 」
『 や、やんなっ、!入ってくるわ、 』
ちょっと期待してしまった自分が恥ずかしい、
真っ白な壁と鏡で出来たシャワールームでさっとシャワーを浴び借りた服を手に取る
『 …。なんか…でかくね、? 』
そりゃそうか、じんの方が身長高いもんな…。
「 上がったか…って、でかくね?(笑 」
『 俺も思ったわww、でかいよな、っ 』
「 う、うん … 俺入ってくるわっ 」
俺の返事も聞かずにささっと風呂場へ向かってしまった。
あんまり似合ってなかったんかな ぁ …っ
その後は何をするにも落ち着かなくて広いベッドの上で大の字になったりごろごろ過ごしていた、
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Vitaで頑張って書いてたけどかきにくぇ…
はぁやっと更新できました
最近キンプリばかりですみません。。。。ネタ切れました。(本音)
まだお気に入り登録してくれてる方本当にありがとうございます
これからもバシバシ書いていきます
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