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争い
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翔「皆さんは、どこで寝ますか?」
秋・八・柑「もちろん、翔くんの隣!」
琥「俺も、如月の隣がいい…」
秋「はぁ?いやいやいやいや
普通、僕が翔くんの隣でしょ?」
八「いやいやいやいや〜
秋ちゃんは、か弱いから翔くんが襲われそうになったら
助けられないでしょ〜?」
いや…俺を襲うやつなんて居ないし…
柑「八代に同意!俺も、結構力あるから
翔くんを守れるし!」
八・柑「秋ちゃんには、無理/無理だ!」
秋「:( #´°ω°` ):イラッ
はぁぁぁ??いつ僕が、弱いって決まったんだよ!
僕だって、結構強いんだからな!」
柑「いやいやいや!
そんなほっそい身体で、
強いって言われてもな〜( ・´ω・`)」
八「それな〜!」
秋「(・д・)チッ
じゃあ、勝負だ!勝った方が翔くんの隣!
分かった!?」
八「いいよ〜!」
柑「かかってこい!」
翔「銀河さん、寝ましょ〜」
琥「そうだな…
あと、琥珀でいい…」
翔「じゃあ、琥珀さんで」
琥「おう…」
翔「おやすみなさ〜い」
琥「おやすみ…」
琥珀さんは、安心出来るな〜
この人達、案外優しいし、信用出来るかも…
闇)おい!優しいからって信用するなよ
Σ(゜ω゜)
いきなり現れんなよ…
闇)ごめんごめん(´>ω∂`)☆
てゆうか、なんで信用しちゃいけないんだ?
闇)はぁぁぁぁあ??
お前、もう忘れたのか?あんな出来事があったのに!
…別に忘れた訳じゃないけど
俺は、今居る皆はあの人みたいな性格じゃない
だから…!
闇)チッ
俺はな、お前の為を思って忠告してるんだ!
お前には、あんな出来事を繰り返さないでほしい…
ごめん…
やっぱり、信用出来るのはお前だけだ…
俺、間違ってた
いくら優しくても、いつあの人みたいになるか分からない
お前も、忠告してくれてたのに無視したのは俺だしな
またお前の忠告を無視して、あんな事にはなりたくない
だから俺は、お前を信じるよ
闇)分かってくれればいいんだ
おやすみ、俺の愛しの翔
おやすみ、俺の愛しの ──
─俺は、深い眠りに落ちた─
闇)フフッ
やっぱり翔は可愛いなぁ〜
俺の言う事なんか信じちゃって
まぁ、事実だからいいんだけどね
いつか、俺の身体が元に戻った時
翔を、いっぱい撫でてあげなきゃね
翔はまだ、えっちぃことに疎いから
俺がいっっぱい教えてあげなきゃね
楽しみにしててね、翔
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