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朝
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チュンチュン チュンチュン
清々しい小鳥の声で起きるわけもなく
俺は絶賛遅刻中です(´>∂`)
いや!あのね!俺が悪いんじゃないの!
斗真が悪いんだ!
この前も同じことあった!
あと、急いでたから斗真教室に居るか分からないんだよ!
まあ、当然の報いだ( ˙-˙ )←
俺は悪くない!←
翔「セーーーーーーフ!
だよな?」
空「あぁ、ギリギリセーフだ
おい、お前同室者はどうした?」
翔「同室者…?
あーーーーー!!!!斗真!!!
斗真来てます!?」
空「いや…来てないから聞いたんだが…?」
翔「まじで!?あの斗真が!?」
空「同室者なのに知らないのか?」
翔「自分の事で手一杯でして( ˙-˙ )」
空「そうか…お前、同室者の様子見て来い」
翔「えーーー!」
空「文句を言うな」
翔「分かりました〜」
空「じゃあ、さっさと行け」
翔「…はーい」
え?珍しく俺が素直だって?
も〜!いつも素直じゃん!
悪かった…あのな!あわよくば授業サボろうと思って!
斗真が普通に寝坊だったら、1人で教室行かせて
俺は、部屋で休もうと思ってな!
という事で、部屋に行くぞ〜!(((((((((((っ・ω・)っ
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