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微熱のシャワー/srmf(srside)
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「まふまふ」
「なんですかあ~」
ふふ、なんて言いながら口元を手で覆う
「いや、なんか、可愛いなって思って」
あ 固まった
「…ん?そらるさんデレ期ですか?普通にキモイ」
「客観的に見て言ってんだからそういう顔やめろ」
まあ僕可愛いですからねえ~とかなんとか言って
「1回やってみます?」
「何を」
「えっち」
可愛いけど男はちょっとなあ
「ホラ、この漫画とか僕達えっちしてますし」
「いやそういう問題じゃないし俺が普通に嫌」
「ええ~、えっちしましょうよ~」
コイツなんか顔赤くないか?
「ごめん、ちょっとでこ触る」
「セット崩れるの嫌です」
ムッとしたまふまふなんてお構い無しに触った
触ったあと、少しだけ殴られた
『そらるさん、まふまふさん少し打ち合わせいいですか?』
「あ、」
フワフワした足取りでスタッフの方に向かうから
「コイツ熱あるんで今日は俺達抜きでお願いできますか?」
『そうなんですか!無理言ってすみません。大丈夫ですよ、お大事に』
そう言ってドアをしめた
「そ、」
そ?
「そら、」
そら?
「そらるさん!!!!!!何言ってんですか!!!!!!あーもう!!!!!僕熱なんてないです!!!本当に!!!だか」
あっ倒れた
「コレを家まで運ぶのか…」
▽そらるの道のりは遠い!頑張れそらる!負けるなそらる!
次回「そらる 死す」お楽しみに!
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