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3(恭弥side)
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俺は、そう言って耀の歩く足を早くさせた。
それから5分後目的のコーヒーカップに着いた。
「恭弥、やっと着いたな。」
「そうだね。早く順番来るといいなー。」
「うん。そうだな。」
二人で他愛もない話をしていると、5人くらいのギャルが俺達の方に向かってきた。
「ねえ、ちょっとーそこのイケメンさーん♡」
「ぅちらと気持ちいいことしませんかー?」
「あそこにホテルあるからーそこで朝までしませんかー?」
「うちら朝溜まってんだよねー♡」
「早くイケメンさんのおっきくなったのしゃぶりたーい♡」
「手でシゴいてイかせたーい♡」
「てか、ぅちら欲求不満すぎぢゃね?www」
「マジ最高なんですけどwwwwww」
「てか、ナンパに行こうよwww」
「ぅちら、だったら速攻ヤらせてもらえるでしょwww」
「だってぇ、フェラ得意だし、手コキ上手いぢゃん?www」
「前、乱パした時もぅちらより相手の方先にイッちゃってさーwwwあれは超萎えたよねーwww」
「それなーwwwマジあれはマジないわーwww」
(うわー、なんだよ。あのビッチ早く帰ってくれねえかな?変な病気移されるの困るんだけど)
そう考えていると一人のギャルが耀の手首を掴んできた。
「ちょ、ちょっと・・・!!何だよっ!」
「ねぇ、楽しいことしよー♡」
「悪いけど、そんなに暇じゃないんだよね。どっか行ってくれないかな?」
「ふーん。つまんなーい。じゃあ、こっちのイケメンにするー♡」
そう言って、俺の腕を掴もうとしたので、ギャルの腕を思いっきり叩いた。
「はぁっ?!マジで痛いんだけど!!」
「ちょー意味わかんねーし!!」
「てか、ぅちらとヤリたがらないとか謎なんだけど」
「悪いけど、お前らみたいなクソビッチとセックスしたくないんだよねー。お前らみたいに嵌められれば誰でもいいとかって考えのお猿さんじゃないわけ。そんなにしたかったら山帰れ。」
「あー、マジ意味わかんねー。帰ろ帰ろっ!!」
そう言って、ギャル達は顔を真っ赤にして帰った。
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