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3(耀side)
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「香坂!!香坂!!香坂!!」
俺のことを遠くから呼ぶ声が聞こえてくる。
重い瞼をそっと開いて見るとそこには
アイツの顔が目と鼻の先にあった。
「俺は寝ていたのか…?」
「うん…寝てた…!」
「今何時だ…!?」
「18時30分だよ。」
「うわっ…ヤバっ!!」
「どうした?花房?!」
「夕飯作らねえと!!」
「お前、料理するのか?!」
「悪い!もう俺帰って飯作るわ!!」
「待て!少しは手伝わせろ!!」
「わかった…!ありがとう!!」
どういうわけだか香坂も俺の家に着いてきた。
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