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119/鈴原玲side(R18
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「ん......えっ、すずっ......はらぁっ?」
「ん?何?」
先輩をドアに押し付けて、唇を奪うと、途切れ途切れの声が聞こえる。
額を合わせて尋ねれば、恥ずかしそうな先輩が答える。
「な、中に入ろう。こんなとこじゃ......」
「だーめ。今日はここでスるの」
「はっ!?だって、ここじゃ座れないし寝れないだろ」
「立ったままでもセックスは出来るよ?」
「......っ」
顔を真っ赤に染める可愛い先輩を見て、そういえば立ったままの行為は初めてなのだと思い出す。
「いや?」
先輩の先輩を撫でながら聞けば、可愛い声が漏れた。
「んっ......あ......やあっ」
「何で?気持ち良くしてあげるよ?」
「き、気持ちっ、良くなっ.....たらっ.......立ってられないっ......」
......やば。何それ。すごく可愛い。
確かに、ペニスを服越しで触られただけでこんなに感じていては、この先の行為を行えば先輩の身体はふにゃふにゃになるのは明確。
けど、それでも必死に耐える先輩も見てみたい。
そして、立っていられないくらい乱したい。
「大丈夫。俺が支えてあげますから」
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