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124/鈴原玲side(R18
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「あーでも、さっき気持ち良くなりたくないって言ってたっけ」
先輩のペニスの根元を握る。
すると先輩は切なそうな声を出す。
「や......なん、で......」
「だって、別に気持ち良くなりたくないならイく必要ないよね?」
「あっ......やっ......やぁっ、ぃ、きたいぃ」
先輩のイイところを攻めると、先輩は左右に首を振る。ドアスコープなんてもう気にしてられない様子だ。
声を抑えながら喘いでいるせいで何を言っているのかよく聞こえない。でも、それが何を意味してるのかなんて簡単だった。
だって、先輩のなかははすごく俺を求めてきてる。
「だったら言いなよ。扉の向こうに人がいるこの場所で、めちゃくちゃに犯してくださいって。可愛く言えたらイかせてあげる」
しばらく経ったし、もう人は廊下にいないだろう。しかし、快感で頭が壊れかけてる先輩はそんなこともわからない。
我ながらなんて悪趣味なんだと思うけれど、俺はこういう奴なんだから仕方がない。
「ほーら、陽先輩?」
きっと今の俺はすごく醜くて厭らしい顔をしているに違いない。先輩に見られていなくて良かったと思う。
「ぅうっ......ふっ......」
ほら。こんな泣き声にだってすごく興奮してしまう。
その証拠に俺の自身も限界へと近づいていた。
「先輩、好きだよ」
イイところを攻めつづけ、甘い言葉をかければ、先輩だってもう我慢できないはず。
お預けされすぎた先輩のモノは、はき出したい欲望ですごく熱い。
「んっ......ん、いかせてっ......ここでっ......」
「うん、それで?」
「すずはらでっ......いっぱいっ、ぐちゃぐちゃにっ......おかっ、してぇっ」
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