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「どこの?何を?」
「ぅう......ほうたいとっ、ごむぅ......」
「どこのが抜けてる」
「ぁ......やぁ、言いたくっ、ないっ」
「言いたくないじゃない。言わなきゃ駄目」
あんな言葉だけで、鈴原が満足するわけもなく、さらに恥ずかしい言葉を言わせようとする鈴原。
その間にも、鈴原の指は俺の身体をなぞっていく。
時折ペニスに指先が当たり、でもすぐにいなくなって、お預けをくらう。その繰り返しで、徐々に理性が崩壊していく俺。
そんな俺の口は鈴原の要求に応えていった。
「ほーら、どこの?」
「......ち......ん.....」
「聞こえない。どこ?」
「っ............ちん......こぉっ.....」
かなり羞恥心に耐えて言ったのに、これでも満足してくれなかった鈴原は意地悪く言う。
「うーん......もっと可愛く言って。五文字がいいなぁ」
「なっ......やだっ......ひっぃ!?」
高校生男子にもなって、女みたいなことを言えるかよ!
そう反抗すれば、鈴原はいきなり俺の自身を握りしめてきた。
もともと包帯で抑えられていたのに、さらなる刺激で俺の身体はガクガクと震える。
「やだは聞かない。それとも、このままでいいの?」
このままは嫌だ。
イきたい。
その欲求が俺の口を素直にさせた。
「......っ、......ぉ......ちん、ちん......っ」
「......かぁわいい。おちんちんとか、女の子みたい」
今日やっと俺のことをかわいいって言ってくれた鈴原。
それに嬉しくなるけれど、次の言葉は残酷なものだった。
「でも......」
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