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「でも、駄目です」
「やっ、なんで!言ったのに!」
俺にあんなに言わせといて、結局駄目だと言う鈴原。
俺が問えば、鈴原はこの後に及んで正論を言う。
「だってこの場所、汚したら大変でしょ?」
「......っ」
それはそうだ。ここは学校で、保健室のベッドの上。もし汚したら、言い逃れできない。
「でもっ、ゴムしてるっ」
しかし、コンドームをつけていれば、汚れることはない。包帯は必要ないはずだ。
そう思って言えば、鈴原は俺の耳元で囁く。
「だーめ。あんた、我慢できなくて、ゴム一個じゃ足りないくらいイきまくるでしょ?それじゃ、俺が楽しめない」
「な......」
「だから、俺が満足するまで、包帯は外さない」
「や......ぁ......」
俺はイきたくて仕方がないのに、鈴原はそれを許してくれない。
名前を呼んで欲しいのに、「あんた」なんて呼んでくる。
.......鈴原が満足するまで。
そんなのどうしたらいいのかわからない。
俺の手は塞がってるし、目は見えない。俺から鈴原に快楽を与えるには......。
「も......挿れ、て......」
これしかない。
すると、俺の蕾に細いものが入ってきた。
「んあっ!」
「......はっ、おねだりしちゃうんだ?今さ、犯されそうって設定なの忘れてない?彼氏以外の男に媚びるなんて、最低だなぁ」
中の少し硬いところを擦られれば、俺の身体がびくっと震える。
「んっ......あっ......ああっ」
「あーあ、すごいよこれ。きゅうきゅう締め付けてきて、俺の指離してくれない」
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