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180/支倉高志side
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岡本にキスをして、岡本の下半身に手を伸ばす。
すでに主張をしていたソコを触ると、岡本は声をあげた。
「あっ......」
その反応が可愛くて、すでに制服から着替えていた岡本のスエットの中に手を忍ばし、熱いソレを握る。
俺にも付いているモノが、こんなに可愛い岡本にもちゃんと付いているのだと思うと、すごく興奮した。
恥ずかしそうに感じている岡本の姿を見逃したくなくて、俺はキスをやめて、つい至近距離で見つめてしまう。
「も、ガン見すんなぁっ」
それに気づいた岡本は、そう訴えてくるが、そんなことは聞けない。
「お前の可愛い姿だ。ずっと見ていたい」
「何言って......、あっ......」
「一回イっておくか?」
今にもイきそうな岡本にそう尋ねれば、岡本は首を振る。
「いや、早く挿れて......」
「......っ」
あまりに欲しがる岡本に不安になる。
もしかして、これが最初ではないんじゃないかと。
普通は、もっと怖がるのではないだろうか。
そんな不安が通じたのか、岡本はバツが悪そうな顔をした。
その顔を見て、やはりそうなのかと思ったが、岡本の答えは予想外のものだった。
「俺、前からさ、一人でスるとき後ろも弄ってたんだよね......」
「は?」
「いや、だからさ、俺ってゲイだし、自分は挿れられる側だなぁって思ってたから......その、ちょっと弄ってみたら、き、気持ち良くて......」
「......」
「ひ、引いた.....?」
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