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「......ちっ」
「え!?鈴原!?」
舌打ちしたかと思うと、俺を壁に向かわせる鈴原。
突然の乱暴な手つきに驚いて振り返れば、鈴原はすごく冷たい目で俺を見る。
「下、脱いで」
「え......鈴原?」
「早く」
「......っ」
有無を言わせない様子に、俺は言う通りにするしかない。
水で濡れて脱ぎにくくなったスラックスと下着をなんとか脱げば、鈴原は俺を壁に押し付ける。
「手ついて、腰高くして」
「やっ......」
俺は抵抗することができず、無理やり腰を高くさせられる。
どうして、こんなにきつい態勢にさせられるのか。それは鈴原の次の行動ですぐにわかった。
「うそ......だろ?」
「本気」
「や......ひゃああっ」
な、なかっ、入ってくるっ。
そう。シャワーから出る水を俺の尻に入れてきたのだ。
「やっ......むりっ!むりぃっ!!」
腹が気持ち悪いっ!
そう訴えれば、鈴原がシャワーを止める。
けどそれは俺の言うことを聞いてくれたわけではなくて、
「はい。じゃあ、思いっきり出してください」
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