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225(R18
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その優しさに惑わされて、鈴原に言われるがまま動いた俺は、さらなる羞恥心で押しつぶされそうだった。
「鈴原っ、やっぱりこれ嫌だっ」
「だーめ。ちゃんと気持ち良くしてあげますから」
「ひゃあ、ん......っ」
仰向けで横たわる鈴原の上にまたがる俺。
しかも、お互い上下逆さまにだ。
つまり、俺の恥ずかしいところ全部が鈴原に丸見えなわけで。
鈴原は俺のモノをしごいたり、蕾を弄ったり舐めたりしてくる。
「あっ、やっ.....そこっ、やっ」
「ほら、先輩も口使って」
「んっ、んんっ.....ん」
与えられる快楽に耐えながら、鈴原のペニスを握って、竿を舐める。
「んふぅ.....う......んぅ」
先っぽを咥えてチロチロと舐めていると、蕾に何かが入って来る感覚がした。
「んあっ!?ちょっ、何してっ......!」
「ん?指、挿れてるだけだよ?」
「あっ.....やだっ、やめっ」
「なんで?気持ち良くない?」
気持ち良くないわけがない。
俺の中で暴れまわる指は、確実に良いところを突いてくる。
けど......
「んあっ、だめっ......こっち、しゅうちゅうっ......できないからぁっ」
俺だって鈴原を気持ち良くしたいのに、このままじゃまともに咥えることも出来ない。
「んー。でも、どっちも頑張ったら、ご褒美が待ってますよ?」
「ごほうび......?」
「はい。先輩が俺のを大きくしたぶんだけ、その大きいのが先輩のなかに入るんですよ?陽先輩、大きい方が好きでしょ?」
「......っ」
「それなら、こっちも慣らさないと駄目だし。陽先輩なら頑張れるよね?」
大きいのが俺の中に......。
欲しい......。
「ん......んむ......」
そう思ってしまった俺は、フェラを再開する。
そうすれば、鈴原は優しい声で「良い子」なんて言ってくれた。
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