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226(R18
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「ん......んん......ふぁ」
鳴り止まない水音。
早くもっと大きくなって。
そう思って必死に舐める。
相変わらず、蕾の中には鈴原の指があるけど、早く鈴原のペニスが欲しいという欲求から、快感に狂わないように必死に耐える。
「んぁ......ん.......」
「先輩......もう、いいよ」
鈴原は「お疲れ様」と言って、俺を抱き上げる。
落とされた甘いキスに、やっともらえると思って口元が緩んだけれど、この意地悪王子様はまだ俺を焦らそうとする。
「それで?誰のどこに、誰の何が欲しいんだっけ?」
「な......」
膝立ちで鈴原に抱きつく俺の下には、鈴原の立派なモノがあって、準備満タンにもかかわらず、それでも俺が言うまでは挿れてくれるつもりはないらしい。
「陽先輩、言って」
「ひゃあっ、やっ」
鈴原は俺の胸に顔を埋めて、紅い突起を舐め上げる。
俺の理性なんか奪うように、じっくりねっとり。
「あぁんっ、やだっ、やぁだぁっ」
「言って」
......さっきも思ったけど、こいつの「言って」はなんだかずるい。そんなに甘えられた声で言われたら、逆らえない。
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