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「気持ち、良いね。先輩」
「うんっ、あっ、いいっ......きもちっ、いっ」
「先輩は、ココ好きだよね」
「ああっ!あっ、ダメっ、そこばっかっ.......んあっ」
俺の中の少しコリっとしたとこを集中的に攻める鈴原。
気持ち良すぎて頭が蕩けちゃいそうだ。いや、もう蕩けてるか。
「あっ、ああっ.......ダメっ、いっちゃぅっ」
「いいよ。たくさんイって」
「んあっ......す、すずはらもっ......いっしょにっ」
「うん。一緒にイこう」
そう言って、鈴原は奥まで突き上げてくる。
「んっ!あっ......そんなっ、はげしっ、ああっ」
「......っ。可愛い。先輩、可愛い」
「あっ、あっっ、あああああっ!!」
自分が果てたと同時に、中に熱が放たれたのを感じる。
中が満たされて、すごくあったかい。
「はっ......はあっ......好き.......」
「ん。俺も、大好き」
まだ繋がってる鈴原のモノは未だに大きくて、鈴原は俺の額にキスを落として、俺を抱き上げた。
鈴原は俺を膝に乗せて、腰を動かし始める。
「あっ.......まだ、やんのっ?」
久しぶりだったから、一回ヤッただけでヘトヘトの俺に、鈴原は何度もキスをくれる。
「当たり前。どれだけ我慢してたと思ってるんですか」
ベッドのスプリングの音と、俺の蕾から鳴る水音。
それから、お互いを呼ぶ声が、部屋をいっぱいにする。
「あっ、あっ......すずはらぁっ」
「陽先輩。もっと、呼んで」
「んっ......すずはらっ......すずっ、はらぁっ」
鈴原が好きだ。
俺は、あとどれくらい、この言葉を口にするのだろう。
きっとそれは数え切れない。
これからずっと言うことになるだろうから。
この後、俺たちは時間を忘れて、何度も何度も愛を確かめ合う。
いつものように俺の意識が飛ぶまでずっと、俺たちはお互いの名前を呼び合った。
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