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241/支倉高志side(R18
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「もう挿れていいか.......?」
「んっ......んんんっ!」
俺がそう聞けば、岡本は首を振る。
「なぜだ?遠慮しないでいいと言っただろう?」
指を抜いてやり、口から手を離すと、肩を上下させる岡本が途切れ途切れに声を出す。
「だめっ.......いま......そんな、スゴイの......挿れられたら......声、出る......」
「そうか」
ああ、こいつは馬鹿だ。
言葉の一つ一つで俺を興奮させるとわからないのだろうか。
平たく言えば「そんなスゴイの」という言葉に興奮してさらに大きくなった。
俺の興奮しきったソレを岡本の蕾に押し付ければ、言葉とは裏腹にきゅうきゅう欲しがってくる。
「まあ、口押さえててやるから大丈夫だろう」
「は?ちょっ、まっ、んんーーーーーっ!!!」
さすがに一気に突き挿れるのは気の毒だから、まずは先だけ挿れる。
それだけでも充分すぎるほどの快感が襲ってきたのか、口を押さえた俺の手にすごい震動が伝わってきた。
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