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242/支倉高志side(R18
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「んっ......んっ、んんっ!」
「岡本......締めすぎだ」
「んんっ、んんーーっ」
動き始めてしばらくすると、岡本が俺の手をはがそうとする。
大人しく従うと、岡本は自由になった口を開く。
「おまっ、きちくすぎっ」
だんだんと慣れてきたのか、声も小さくできるようになっていた。
「鬼畜?なんのことだ?」
そう言いながら岡本の蕾がよく締まるところを攻める。
すると、岡本が俺の背中に爪を立てた。
「んあっ......そういうっ、とこだって!」
「ああ。でも、イイだろう?」
「......っ。だからぁっ、それがっ、だめっ......っ」
「俺も、イイぞ。最高だ」
「んもっ!はなしをっ、きけぇっ!」
そろそろ限界だろうと、キスをしながら、動きを激しくしていく。
「んっ、んんっ......んんっ!」
キスで喘ぎ声を消すなんて、現実でするとは思はなかった。
ああ。現実ってこんなに素晴らしいものだったんだな。
好きだ。好きだ、岡本。
愛している。
「.......っ」
「んっ、んっ、んーーーーっ!」
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