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年上彼氏が可愛いすぎる件について.3
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「......誠さん。やばいよ」
「......っ。ほんとごめん」
「そうじゃなくて」
俺はしゃがみこんだ誠さんの腕を掴んで引き上げる。そして、俺より数センチ高い位置にある唇に自分のそれを重ねた。
「んっ......ん.......涼太くん?」
「誠さん。そんな可愛いことされちゃうと、俺止まんないっす」
「へっ?......あっ......ま、まって、ここで?」
誠さんのベルトに手をかければ、誠さんは焦ったような声を出す。
「だめだよっ、ここ、毎日仕事するのにっ」
「いいじゃないっすか。俺が学校行ってる時も思い出せるっしょ?俺が抱くのは誠さんだけだって。あんたは俺の一番なんすから」
「.......っ」
俺は誠さんに口づけをしながら蕾をほぐしていく。今まで他の男を受け入れてたそこは、今ではすっかり俺の形になっていた。
「そろそろほぐれましたよね。誠さん、後ろ向いて」
「えっ......あっ、だめっ、ーーーーっ!」
「スッゲー締まった。誠さんっていっきに突かれんの好きっすよね」
「あっ、あっ、だめぇっ......前っ、あたってっ」
「カウンターに自分の擦り付けて感じてんすか?すっげー、エロい......」
やば。止まんない。
誠さんが俺のを挿れた瞬間にイッたことはわかってるけど、それでも俺の腰は動き続ける。
「ああっ、ああんっ、だめぇっ......あああっ!」
「ーーーっ」
.......こんな可愛い恋人いるのに、他なんか見るわけねえだろ。
そんな想いをぶちまけるが如く、俺は誠さんの中に熱を放った。
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