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眼鏡なあいつの性癖.4
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「いらっしゃい......」
「あ、ああ」
あの後、自分の家に帰ってきた俺は、支倉に『家に来ない?』って連絡をした。すぐに家にやって来た支倉を家にあげて、部屋へ通すと、支倉はすぐさま頭を下げる。
「悪かった。岡本がそこまで嫌がっていたとは思っていなかった。もう言わないから、許してくれ」
「......ううん。俺もごめん。俺、勘違いしてたんだ。支倉は女の子を求めてるのかなって」
「......!そんなわけないだろう!俺はただ、岡本のことが好きなだけで......」
「うん。もう分かった。......俺も、支倉との子どもなら産んでもいいってくらい支倉のこと好き」
俺はそう言って支倉に抱きつく。そして上目遣いで支倉の目を見つめた。
「昨日は途中で止めてごめんな?いっぱいお詫びするから、今からシよ?」
「......っ。まったくお前は......」
支倉は呆れたような声を出したけど、重なった唇はすごく優しくて、やっぱり好きだなって思った。
「んん......んっ......」
「岡本っ、もう離せ......」
「いやら......おはひふるって、いっは......」
支倉のモノを口いっぱいの頬張り、無理やり喋ると、支倉は眉間にしわを寄せて耐えるような仕草をした。そのことから支倉がそろそろ限界なのだと分かり、俺は口を離す。
「岡本......?」
「まだ出しちゃ駄目。もったいない」
「は......?」
「出すなら中で出さないと意味ないでしょ?」
俺は支倉の手を掴んで、自分のお腹へと誘導して、支倉の耳元で囁く。
「俺のここに、支倉の精子いっぱいちょうだい?......今日は、子作りかんばろーね」
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