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11(R18
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「ほら、言って。どうしてほしいですか?ちゃんと言えたら、ご褒美あげてもいいですよ」
こんな強引にされて、いきたいわけがない。男にされて嬉しいわけがない。むしろ気持ちが悪いはずなのに。
それなのにどうして。
どうしようもなくこの後の快感が欲しい。
「い......」
「ん?」
余裕なその顔がむかつく。
けどもう抑えられない。
「い、いかせてくださ......やぁ!?」
俺が禁忌の言葉を口にした瞬間に与えられた快感。
「ははっ。やばい。かわいいよ先輩。いいよ、いかせてあげる」
「やっ!だめっ、はげしっ.....うあああ!!」
「いっぱい出ましたね。こんな所で、やらしいなぁ」
手についた俺から出たそれを見せつけるように舐める。
「おまっ、やめろ!そんな汚いの!」
「なんで?汚くないよ。先輩のは全部綺麗。ちゃんと素直になれたから、今度ご褒美あげるね」
「なっ!?」
こいつはやっぱり頭がおかしい。
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