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24(R18
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「はあ!?むりむりむりぃっ!」
全力で首を振る俺。
乳首だけでいけるわけないだろ!
そんな俺の訴えは、黒い笑顔にかき消された。
「は?無理じゃないでしょ?」
こいつ、さっきまですっごく優しい顔してたのに、いつの間にかドSスイッチが入ってやがる。
「無理とか受け付けないから。だいじょーぶ。先輩なら出来るよ」
「んむっ」
再び唇を重ねられ、舌が絡んできて、時々強く吸われる。
これだけで気持ちが良くて、頭がおかしくなる。
そして、乳首を激しく弾かれた瞬間に俺の中に溜まっていたものが爆発する。
「んあっ!......はぁっ、んぁ......」
「すごい先輩......。本当に乳首でいっちゃった。やっぱり先輩は淫乱だね」
鈴原はひどく高揚した表情をして俺の頬に口づけをしてきた。
「いんら......ん?」
頭がぼーっとする。
「そう。淫乱。そんな淫乱さんには、お仕置き、しないとねぇ?」
悪い顔して笑う鈴原を見てゾクゾクが止まらなかった。
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