アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
27(R18
-
「こ、こわいっ......」
「大丈夫。なるべくゆっくりするから、頑張って」
「うぅ......」
指が押し入ってくる感覚に耐えきれなくなりそうになりながらも、顔をソファに埋めてどうにかやり過ごす。
「ん。良い感じ。そのまま力抜いてて。三本は入れるからね」
「んんっ......」
お仕置きとは思えないほど優しくされているからか、思ったほど辛くはなかった。
二本、三本と増やされ、徐々に俺の身体が指を受け入れてゆく。
「......だんだんほぐれてきたね。これならもういけるかな」
「んあっ」
鈴原は俺から指を抜いて、自分のベルトに手を掛ける。
振り返って見ると、鈴原の男根は俺のソレよりもはるかに大きかった。
「あ......や、そ、んなっのむりっ......」
「大丈夫。先輩のココ、物欲しそうにヒクヒクしてるから」
そう言って、俺の後蕾に指より太いものが押し付けられる。
こいつはどうしてこんなに表情の切り替えが上手いのか。
そう思うほどの黒笑顔をいきなり浮かべた鈴原は、「準備も出来たことですし」と前置きする。
次に放つ言葉はきっととんでもないもの。
「お仕置き、開始しましょう」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
27 / 343