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28(R18
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「んやぁあっ!やだ!痛いっ......!」
いきなり奥まで挿れられて、激しい痛みが襲ってくる。
「あー、最高。俺のコレ、先輩の奥まで入っちゃってる」
後ろから突かれているから、鈴原の表情は分からない。けど、意地悪い声からひどく興奮した様子が分かった。
指とは比べようがないほどの存在感が俺の蕾を埋め尽くしている。
「いた、いぃ。やぁだっ......、うぁっ、ぬけよっ......!」
「んー?お仕置きなんだから、痛いのは当たり前」
鈴原のモノはまだ慣れていない蕾の中で激しく行き来する。
深いところを突かれるたびに腰同士がぶつかり合う音が響くのがいやらしくて、さらに俺の頭をぐちゃぐちゃにした。
「んあぁっ!いたいのっ、だめっ、やだやだぁ!もっ、ゆっくりっ......ぃ」
「だーめ。てゆうか先輩、いやいや言って締めすぎだから。前もこんなぐちゃぐちゃにして......。そんなにイイの?」
「んなっわけ、ないぃっ」
「はは、そうだね。変態な先輩はこれだけじゃ満足できないよね。まだ本当に良いところ、突かれてないもんね」
「あぁっ、い、いとこ......?」
「そう。良いところ。先輩はきっとここ大好きだと思うよ」
俺の腰を掴む手の力がわずかに強くなる。
そして、一箇所を集中的に攻めてきた。
「んあああああっ!?えっ、なにっ、ここぉっ!?やあぁっ!」
その瞬間、凄まじい快感に目がチカチカしだす。
「わかる?ここが前立腺。どう?好き?」
「いやあっ、わっかぁんないっ......んぁ!なんかぁっ、へんっ。もぅやめてぇっ......!」
「わかんないくらいイイんだ......?俺も、先輩の中、すっごくイイよ。先輩の泣き顔、めっちゃくちゃソソるし」
「もっ、やだぁっ!やぁっ、めろよぉっ!!」
どんなに嫌だと訴えてもドSなこいつはやめてくてない。
それどころか逆に喜ばせて激しさは増してくばかり。
「......っ。先輩っ。もうこのまま出すから、先輩もイッて」
「ふぇっ!?」
出すってどこに!?中に!?
「んあっ!それだけはっ、やだぁっ!」
「あー顔見れないのが残念。先輩きっと今すっごくゾクゾクする顔してるんだろうなぁ......」
今にもイきそうなくらい腰を激しく動かしながら、俺の首筋を這う舌。
「はっ、んあああああっ!!」
首筋に鈍い痛みが走った瞬間、俺の視界は暗闇に包まれた。
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