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38/鈴原玲side
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先輩をソファに押し倒して、冷たい声を出す。
「先輩がそんなエロい顔を周りに振りまくから、今日みたく手出されるんですよ。反省してください」
そう言って先輩の可愛い乳首を服の上から抓ると、先輩はビクッと反応する。
「ちょっ、やめろって!」
「乳首で感じる淫乱だから、手出されたんじゃないですか?」
「やっ......ちがっ、ん!」
「何が違うの?気持ちいいんでしょ?」
ワイシャツをめくり上げ、舌も使って直接乳首を可愛がると、先輩の息がさらに荒くなる。
「はっ......んぁ、や、やだっって!」
「やだやだ言って喜んで、この様子だったら他の男にされても喜ぶんじゃない?」
「なっ、んぁっ、そんなこと......っうう」
先輩の目から涙が溢れる。
「......なんで泣くんですか」
まだそんなに酷いことしてないはずなのに、泣いてしまった先輩に戸惑う。
少し罪悪感がしたので、頭を撫でると、さらに泣き出してしまった。
「だって、ぅ、いじわるっ、いうからぁっ」
「意地悪?」
「おれっ、ヒック、す、すずはらしかぁっ、きもちっよくないっ」
「......」
は?何言って......。
「あいつにっ、ぅぅ、さわられてもっ、すずはらのときとっ、ちがった......っ」
抱きついてきた先輩は、俺の耳元で言葉を続ける。
「お、おれがっ、こんなになるのはっ.......す、すずはらだけぇっ」
「俺......だけ......?」
「う......ん」
やばい。やばいやばいやばい。
この人、自分が言ってること、本当に分かっているのだろうか?
なんで今日の先輩こんなに可愛いの。
こんなんじゃ、止まれないじゃないか。
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