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今日の鈴原の格好は、Tシャツに薄手のカーディガン、ジーンズだった。
改めて、その姿をかっこいいと思いながら、自分がそのジーンズを脱がせていくことにドキドキする。
次に下着も脱がすと、鈴原の大きなモノが出てくる。
まだ勃ってないのになんでこんな大きんだよ......。
おそるおそるソレを掴んで、鈴原の方を上目で見る。
「は、初めてだから、期待すんなよ......」
「大丈夫ですよ。これだけで、結構クるから......。あはっ、俺もまだ先輩にしてないのに、先越されちゃった。今度お返ししてあげますからね」
そう言って、頭を撫でられる。
鈴原より先にという点が、俺の気分を良くし、いつもは持っていない積極性を引き出す。
「ん......」
まずは、先っぽの方をチロチロと舌先で舐めてみる。
男のモノを舐めるなんて生理的に無理かと思ったが、鈴原のだとなんだか大丈夫だった。
舐めて、吸って、また舐めるを繰り返す。
「ん......は......ぁ」
鈴原の表情を伺うように、目だけ見上げると、鈴原と目が合う。
その瞳は熱を帯びていて、大人っぽい。
鈴原の雄のような目が俺を見つめてる。
やばい。心臓やばい。
「あ......見てんじゃねえよ......」
心臓の音が聞こえないように、胸の前で手を握りしめながら言うと、頬を撫でられた。
「......かぁわいい」
「......っ。ばかいうなっ」
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