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「んっ......」
鈴原のベッドの上。
俺たちは、今までの時間を取り戻すかのように、熱く深くキスを交わしていた。
「んっ.....ふぁっ......」
「陽先輩.....可愛い......」
「んんっ......」
上顎、歯茎、歯裏、全てを鈴原の舌に翻弄される。
だんだん身体全体が熱くなっていき、身体をくねらせた瞬間、鈴原が俺の舌を軽く噛んだ。
「んあっ」
あ......。
「イっちゃった?」
意地悪く笑う鈴原に、俺は真っ赤な顔で怒鳴る。
「う、うるせえ!!!」
キスだけでイクとかありえねえ。
それなのに、下着の中が湿ったのをはっきりと感じる。
「う......うぅっ」
恥ずかしさと情けなさで涙が出れば、鈴原は唇で粒を吸い取った。
「泣かないで。先輩、すごく可愛い」
「ばか......」
「ね。俺の触って?俺も先輩の気持ち良くするから」
「ん......」
頷いた俺は、鈴原に服を脱がされる。
すごく優しく扱うから、俺は鈴原の言うことにどんどん従ってしまう。
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