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眼鏡なあいつの性癖.5
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「あっ......支倉っ、もっと、もっとぉ!」
「......っ。岡本、さすがにもう......」
「だめ。まだっ、足りないっ」
あれから何時間経っただろう。俺も支倉も何度も達し、俺のお腹の中は支倉でいっぱいだった。けどまだ足りなくて、俺の蕾は支倉のモノを締め付けて離さない。
「岡本、エロすぎだ......」
「んっ......支倉だって、変態っ、じゃんっ」
「......そうだな。お互い様だ」
「ああっ!」
俺の中で大きくなったモノが、激しく律動する。すでに中に出されていたものによって、部屋の中に卑猥な音が響き渡る。
「すごいな......。お前の中、本当に孕んでるみたいに、俺ので膨らんでいる......」
「あっ、激しっ......ああっ、んあっ」
「岡本の精子が乳首まで飛び散って、まるで母乳が出てるみたいだぞ......」
「ひゃあっ、吸っちゃ、だめぇっ!」
下も上も気持ちいい刺激でいっぱいで、俺は何度目の絶頂を察する。
「いっ、いくっ......いきそうっ......」
「.....っ。俺もだ」
「んっ、奥にっ......ちょうだいっ」
「ああ。しっかり、孕めよ」
「あ、あっ、あっ、ああぁっ!」
俺が達したと同時に支倉の熱を感じ、なんとも言えない幸福感で包まれる。けど、少しだけ、ほんの少しだけ、支倉の子どもを産めない自分に歯がゆさを感じた。
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