アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
突然の来訪者 3
-
「エディ?どうしたんだ。」
服の裾をギュッと握りしめ俯く僕の顔をグレンが覗く。
「なんでも…ありません……」
僕にはどうしてこんなにも苦しいのか分からない。
でも、こんな気持ちをグレンに伝える事は出来なくて僕とグレンの間に気まずい雰囲気が流れる。
そんな僕等の雰囲気を感じ取ったローザが口を開いた。
「ねぇ、グレンさん。今日はエディのベットで一緒に寝てもいいかしら?」
「え…あぁ、もちろんだ。」
「やったぁ!」
ローザは僕の手を握り、部屋の中へ引っ張った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
36 / 151