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会えない日々 8
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翌朝、目を覚ますとグレンの方が先に起きて僕の顔を見つめられていてびっくりした。
「おっ、おはようございますっ!」
「あぁ、おはよう。」
耳元で聞こえるグレンの声。
「今まで我慢させてすまなかったな。今日は2人で、ゆっくり休もうか。」
そう言ったグレンの声は何故かイジワルで、深いキスをされてまた僕はのぼせてしまった。
「大丈夫か?」
「大丈夫、です。」
「まぁ、今日は始まったばかりだからな。ゆっくり色々教えてあげよう。」
そう言ったグレンはものすごく色っぽくて、言葉の意味を考えて僕はまたのぼせそうになってしまった。
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