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6,急変
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ともside
魚が3、4匹釣れたところで川から引き上げた。気づけば夕方になっていた。
ぼーっとしている時間の方が長かったので、何回も餌を食われたが。
拠点に戻り、釣った魚を保存室に持っていった。そして集会所と呼ばれているみんながよく集まっている場所に向かった。
クミ「…魚釣れたの?」
とも「ん?まぁね」
バステン「それにしても、ぺいんとさん達遅くないですか?」
確かに。日が暮れる前には帰る予定のはずだが、辺りが暗くなり始めても帰ってくる気配がない。
すると突然、大きな音と共に空に稲妻が光った。
ソーラ「きゃっ!?」
朱梨「っ!?」
wato「なんかやばくないっすか…?」
嫌な予感は的中した。激しい雨が降り始めた。
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