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てのひら kyrt
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「ねえねえレトさん!!!」
俺にうるさく語りかけるこの輩こと、キヨ君は俺の彼氏である。
…というとちょっと変な感じもするけど、
俺はそれでとても嬉しい。
「んー、なんやキヨくん。」
適当に返事を返す。それだけで彼はにんまり笑って
こっちに駆け寄る。
「レトさん、目瞑って?」
え、いきなり?!ち、ちゅうするの?!
タイミングおかしいやろ!!
「いや待って!今は絶対おかしいやろ?!」
強気でキヨくんに言うと、吃驚した顔をされた後
ゲタゲタと下品な大笑いをされた。
なんやコイツ。
「いやー、レトさん期待しすぎ!w」
え、あ、ちゅうやないんか…。
心の中で少しだけ落ち込んでいる自分がいた。
(*´_ゝ`)ノ----------------------------------
変なところで切ってごめんなさい!!!(語彙力ないのはツッコまないで…!!!)
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