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きす abrt
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アブさんの家に遊びに行った。
それだけだった。
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「ふぁー…!!楽しかったですねぇ!」
俺はいつもと変わらず実況が楽しかったことが嬉しくて、この幸せを分かって貰おうとアブさんに声かけをする。
が、アブさんから返事は帰ってこなく、ただずっと下を向いているだけ。
熱でもあるのか、と、アブさんのおでこを触ろうとした。
そしたら
「レトやんはさ、同性愛ってどう思う??」
と、いかにもアブさんが興味を持ちそうな話題が出てきた。
俺は同性愛についてはあまり良い印象はないけど、愛し合っているのならそれでいいんじゃないかと思うくらいであまり良く考えたことがなかった。
アブさんは目線だけこちらに向けて俺の返事を待っている。
「…んー。そうですねぇ。あまり深く考えたことなかったかなぁ。でも互いが愛し合っているのなら俺はあまり否定できませんね!w」
そう言った瞬間。アブさんの目つきは変わった。
それに気づいた時には、俺はとっくに
押し倒されていた。
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