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いん・べっど 5 fjrt
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fj side
「うっぐす…ッフジく…ッごめんな…さっ」
…。
えええええ?!!れ、レトさん?!
どうしよう…レトさんが泣いてしまった。
こういう時はどうしたらいいんだ?!
慰めだとしても今はそんなの相手にされなそうだし…
そうだ、もうこれしかない…!!
俺は大丈夫だよという代わりにハグをした。
そして暫くたったらレトさんが震えているのが分かった。
もしかしたら…嫌われたって思ってたのかな…?
そうだったら可愛すぎ!!
嫌うわけないのに!!!
むしろ超好き!!!!
そこで俺の意地悪心が働いて、
レトさんにあくまでも優しく語りかける。
「…レトさん、嫌われたって…思ってましたか??」
「〜ッ!!………ん。」
そしたらレトさんは案の定反応し、
俺の胸板にグリグリと顔を埋めた。
いや可愛すぎじゃないですかね。もうこれはおかs((
そんな気持ちの悪いことを考えていると、
レトさんが震えた声で話してきた。
「あ…のね?…フジくん…。聞いてもらえるかな…」
レトさんは目尻を赤く、荒い息で頬を熱くしながらの上目遣いで話しかけてくるものだから、俺はとても興奮して
我慢ができなくなり言ってしまった。
「その前に、もうベッド行きません?」
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