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きいてよ 12 kyrt
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レトさんの元にたどり着く。
そしてレトさんを布団上から優しく撫でる。
あぁ、やっと触れた。
愛しのレトさんに。
そう思いながらレトさんを撫で続けていると、
途中でレトさんが震えてあるのに気づいた。
…そっか。そうだったんだね。
レトさんの考えていることが大体読めた。
あの住所が出会い系サイトで知り合った女の子の住所だと勘違いして、その子と会うために住所をメモしていた、
と勘違いしたんだと思う。
安心してレトさん。俺が飽きるわけないから。
むしろ、レトさんが俺に飽きたら…
監禁するからw
まだ震えが収まらないレトさんに
「…レトさん。ごめんね。愛してる。愛してるよ。」
と言って、安心させる。
そしたらレトさんの震えは収まり、
すぅすぅと寝息を吐いた。
俺はレトさんが包まっている布団を剥ぎ、
レトさんの頬にキスをして風呂に向かった。
風呂から出た後は適当に髪を拭いて、
レトさんと同じ布団で寝た。
「…おやすみレトさん。愛してる。」
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