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劇場愛歌 26
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rt side
…な、何をびっくりしているんだ??
このやかr…キヨくんは。
俺、なにか珍しかったかな。
それとも、過去に1回会ったことあるのかな。
分からない。
でも懐かしい感覚。
「…レトルトさん!俺だよ!」
強く身体を揺さぶられ、
丁度痣があるところを強く握られる。
「あぅっ、痛い!痛いぃッ!やめてッ!!…ぅぅ」
痛すぎて俺は泣き出してしまった。
それでもキヨくんは何かに気を取られるように
夢中で俺を揺さぶり続ける。
「キヨッ!!いい加減にしろッ!!!」
フジくんが引き剥がしてくれて、一応助かった。
キヨくんは我を取り戻し、ひたすらに謝ってくれる。
「んー、なにごとぉ…」
寝ていたはずのヒラくんも起き始めて、
わけのわからない状況になる。
二人は喧嘩してるし、ヒラくんは寝ぼけてるし…
ほんとに上手くいってんのかこれ
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