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おさけ 2 hrrt
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「レトさん…!!ありがとう、俺も大好きだよ!」
泣きそうになる目を擦って、レトさんの頭を撫でる。
ああ、やっと言えた。
その嬉しさだけで俺は軽く死ねそうになった。
そしたらレトさんは少しだけ
キョトンとした顔をしていたけど、
すぐニコッと笑って
「じゃあきすしよぉ、♡」
と言ってきた。
止めてください。
心臓持ちません、ほんとう。
俺がしばらく黙り込んでいると、レトさんが
何か勘違いしたのか涙目になって
「…やっぱ、おれじゃいや?ごめんなさい…」
と下を向きながらグスグスと泣き出してしまったので、俺はレトさんに急いで口付けをした。
(*´_ゝ`)ノ----------------------------------
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