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おさけ 10 hrrt
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「…あ、の。ヒラくん。」
レトさんの震える声がはっきりと聞こえる。
あぁ、やっぱり嫌だったかな。
心がずーんと重くなり、すごく後悔した。
「…ごめんねレトさん…。気持ち悪いよ…ね…」
顔を上げて見えたレトさんの顔は
熱があるんじゃないかというくらい真っ赤だった。
「レトさん?!ご、ごめんなさい!!」
俺からの告白が嫌で泣いてしまうんじゃないかと思い、急いでレトさんの頭を撫でる。
「うぅ…違う、違くて…。あ、あのね?
昨日のこと思い出しちゃったの…。」
俺の手を掴んで、頬を擦り寄せながら
レトさんはそう言った。
(*´_ゝ`)ノ----------------------------------
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