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この異様な世界のカオスな学園で、僕はいったいどうなるの...?
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僕は、珍しく思いながらも。
「夜。おはよう」
いつもと同じように、朝の挨拶をすると。
「おはよう。薫。」
夜も笑って返事を返してくれる。
こんなに穏やかな朝の一幕というのも。
何だか久しぶりのような気がして。僕の顔は無意識に、綻んでしまう。
そんな僕の様子を。夜は、なんだか不思議そうな顔をして見つめていた。
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