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この異様な世界のカオスな学園で、僕はいったいどうなるの...?
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萌木先生は、それだけで、事情は分かったのだろう。ひとつ頷くと。
「そうだな。あいつは役に立ちそうも無いから、おれの方で助っ人を呼んでおいた。」
(助っ人?)
キョトンとする薫に、萌木先生が笑い返した時だった_______。
「_______失礼します。萌木先生に呼ばれて来たんですけど...」
爽やかな中にも、何処と無く甘さを含んだ様な、耳に心地好い声が。職員室の入口の方から聞こえてきた_______。
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