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「 嘘つく子には 、お仕置き、必要かな? 」
「 !! 」
そう言ってニヤッて笑ったあと、涼介は自分のズボンのベルトを外して、ズボンを脱いだ。
「 ほら 、 ほしいでしょ? 」
「 ...ッ 」
涼介は僕がほしい状態なのをわかってて
わざとそんな事を言ってくる。
「 可愛くおねだりできたら全部あげる。 」
「 ん... 」
熱のせいか頭がぼんやりして脳が働かない。
ほしいって言えばいいのに、今更恥ずかしくないのに...
「 そっか。ちぃちゃんいらないんだね。じゃあ寝よっか、おやすみ。 」
「 え... 」
涼介が電気を消そうとしたところでやっと口が動いた。
「 ちょ、だい... 」
「 ん?なんて?ちぃちゃん。 」
聞こえてるくせに...。
涼介はやるときになるとSっ気が出てきてしまう 。
「 りょ、すけ、ちょ...だい? 」
「 ...ッ 」
すると履きかけたズボンをストンと落として、
「 ん、かわい。よくできました。 」
そう言うと、僕のナカに少しずつはいってくる涼介のソレ。
「 あ... ふぅ、ン... あ、あッ、んんッ... 」
「 く...ッ、 はいっ、た。動くよ。 」
「 う、ん...ッ! はぁ、っんんッ!ぁン、あぁ...ッ! 」
「 喘ぎすぎ... てかナカあつ... 」
ナカがあついという言葉にまた反応してしまう。
「 ん、また締めた。感じてんの? 」
「 は、ぁ...ンッ、ふ…ぅ、いっ...く、あ...ッ 」
「 ん...ッ、勝手にイったら、またお仕置きだからね? 」
「 え...ん、あッ、なん...で、んッ!は...ぁあッ! 」
お仕置き 、 と言う割に涼介はペースを落とさない。
それどころかさっきよりはやく、激しくなっていた。
「 涼、んッ!は、ぁ... 介ッ、はげ、し...ッ んぁ! 」
「 くッ、ちょ、しめ...すぎ、 」
「 イ、くッ 、りょすけ、は、ぁあ...ンん! イっ、ちゃう! 」
イったと同時に、僕のモノから大量にでる白い液体。
お仕置きと言われてたけど、涼介からイっていいと言われる前にイってしまった。
「 は...ぁ、はァ、ん...はッ、 」
「 俺、イっていいって言ったっけ? 」
「 ん... 」
「 勝手にイっちゃったから... お仕置きね。 」
そう言ってまた動き出す涼介。
「 ふ、ぁあ!まっ、イったばっ...かッ!はァ、ん... ま、ッて! 」
「 待たない 」
「 は...ァ、ま、た イっ、ちゃ... ぁあ、んッ!く、ぅ... 」
「 ん...ッ、くッ、お、れも、イきそ... 」
そう言って激しくなる動き。
「 は...ァんん!まっ、はぁあッ! い、っくッ! あぁッ! 」
「 う...ッ、く、はァ...っ 」
ほぼ同時に果てた、僕と涼介。
「 は、っ、んふ、ぅ...、はァ、はぁッ、 」
「 は...ッ、んッ、 ちねん、? 」
「 ん...ッ、な、に? 」
僕のナカに出したものを出して拭きながら、僕を呼ぶ涼介。
「 お前を、一番愛してる。」
「 ...! 僕も。 」
イったあと、キスをして、そう告げた僕は
その次の日の昼まで 深い眠りについた ____ 。
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