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見なくてもわかるほど、俺も我慢の限界だった。
可愛く喘ぎながら感じてる恋人を目の前に勃たないはずがない。
「 はや、く...っ も、がまんでき、ない... 」
「 煽んなよ...、 」
「 ふ、ぁあ...!は、ぁああ! 」
挿れると同時に奥を突くと、またイってしまう知念。
「 はっ、感じすぎ...っ 」
それでも俺は動きを止めるほど余裕はなかった。
「 だ、って、りょ、すけ、がぁ...っ ん、ぁあ! 」
「 俺が...っ、なに? 」
そう言いながら奥を突き続ける。
「 だ、め...ッ あぁッ!また、イっちゃ...ッ! 」
何度も何度も最奥を突き上げ、イきっぱなしになってる知念の目から涙がこぼれる。
俺はそれを舐め、動きを止めずそのままキスをする。
「 ん...ッ、んんッ!ん、んっ...ッ! 」
口を離すと、ぷは、と言いながら呼吸をするのがやっとな知念。
「 も、壊れちゃ... っは、んんッ!う、ぁ! 」
「 壊れろよ。 」
その言葉を合図にまたイってしまう知念。
その締め付けで俺もイってしまう。
だけど、動きは止めない。
「 はっ、は...ッ や、っ!ひっ、んぅ!と、まんな...ッ! 」
何回イっただろう、もう気を失うんじゃないかってくらい知念はずっとイきっぱなし。
「 涼介...っ、はげ、し...、んっ、は、ぅあッ! 」
俺が動く度に知念は声を漏らし、快感に耐えようとしている。
そんな知念を見て、もっと壊したい って思ってしまう。
「 すと、ぷ、っは、も、むり...、んぅッ、い、あぁあ! 」
鳴き続ける知念。流れる涙。何度イっても快感を求める身体。
泣くなんて逆効果。すげーそそる。
「 侑李。 」
突然呼ばれる呼び慣れない名前に、ナカが締まった。
「 あ...締まった。感じてんの? 」
「 言わ、な、でぇ、ふ...ぅ、も、とま...っ、はぁッ! 」
照れて顔を赤くする知念。
「 ん...ぅ、ふ、んぁあ! 」
「 侑李、好き。愛してる。 」
動きを少し緩めながら言ったものの、ナカが擦れて
声は抑えられていない。
「 りょ、す、け...、は、んんッ!ぁ、はぁ...っ! 」
言いたいことの半分も言えてないまま、俺の名前を呼ぶ。
そんな知念を見て、また動きをはやめた。
「 も、やめ...はぁ、んッ!はぁ、ふ...ッ、イ、く... 」
「 ん...、俺も...ッ、 」
ずっと締め付けられてたけど、知念が最後にイったと同時に今まで以上に締め付けられて、
最後にズン、と奥を突き、果ててしまう。
それと同時に、動きをやめる。
「 はぁ、はっ、は...っ、涼介、の、ばかぁ...ッ、っは、 」
一生懸命苦しそうに息をしながら、そう伝える知念に
そっと口付け、涙を拭き取る。
「 媚薬、すごいな。 」
「 び、やく... 」
意味がわかったようで、知念は顔を背けた。
「 ごめんって。 」
「 りょう、すけ、2回しか、イってない、けど、ぼく、何回も...っ 」
「 でも、気持ちよかったでしょ? 」
そう聞くと、また耳まで真っ赤にして、顔を手で覆った。
そんな知念に笑いかけながら、処理をして、全て着せてあげる。
そして、電気を消して、寝ようとした時。
隣で知念は俺の名前を呼んできた。
「 涼介 」
「 ん? 」
「 ......僕も、愛してる、涼介。 」
驚きつつ、さっきの返事か、と思い
知念にそっと口付けた。
「 .....しってる。 」
「 ん...っ、んッ、 」
媚薬の効果は切れたのか切れてないのか。
わからないけど、その日、知念は俺に抱きつき、
足を絡ませ、眠りに入った 。
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