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知念は、奥まで入っていた俺のモノを1回抜き、弱々しく起き上がった。
そして驚いてる俺を押し倒し、自分で馬乗りになった。
「 ぁ...ッ、ん...っ う、ぁあ...ん 」
小さく喘ぎながら、ゆっくり俺のを挿れていく知念が可愛くて。
そして...
「 んッ、お、まえ、エロすぎ...っ 」
たまらなくなって、知念の腰を掴んで一気に落とす。
「 あああぁっ! 」
「 …っ、ほら、動いて。 」
落としたとは言え、上に乗ってるのは知念だ。
「 っはぁ、ん...あ、あ...ッ き、もちぃ... 」
「 ...っ!?/// 」
自分で上下に動いて喘ぎながらそう呟く知念がたまらなくエロい。
やば...、おっきくなるわ...。
「 りょ、すけ...ッ、お、っきぃ... 」
「 〜〜っ// も、お前が悪いから。 」
そう言って、知念をそのまま押し倒す。
「 涼、介...っ? 」
「 あれは反則...。 」
そう言って知念を反転させて、バックで知念のイイトコを激しく突く。
「 んあぁっ!や、そこ、だめぇ...ッ!は、ぁあッ 」
「 く...っ、もう、でる...ッ 」
「 き、て...っ!りょ、すけの、頂戴...っ、ぁあああッ! 」
自身から液体を放ち、くた、と力が抜けた知念の体。
「 え、おい、大丈夫?とんだ? 」
くしゃっとなってるシーツを直しながら問いかけ、知念にバスローブを着せる。
困ったな...、この後、ご飯のはずなんだけど...。
しばらく知念の寝顔を見ていたら、コンコン、とドアが鳴る。
「 山田、ご飯〜! 」
軽く返事をしたら、外でパタパタと歩いていく音がした。
「 知念、起きろっ。ご飯。 」
「 ん〜...、え、ごはん...?もう? 」
知念は手をついて起き上がろうとしたけど、やっぱり激しすぎたのか顔を歪めた。
「 大丈夫か? ごめん、激しくしすぎた...。 」
「 うん、大丈夫。 」
少し遅れてみんなの所に行くと、
「 あ、山田ぁ!やっときた〜。 」
「 隣まで聞こえてたよ。笑 」
「 おい知念、大丈夫? 」
無理してそこまで歩いてた知念も、席につく前にふらっと大ちゃんの前に倒れる。
「 いた...っ。 」
大ちゃんは歪めた顔を見て、はぁ... とため息をつき、知念の腰をさすりながら俺を睨んだ。
「 山田、明日もコンサートあるんだよ。いくら知念が運動神経よくてもこれじゃ動けないじゃん...。 」
「 ま、まぁまぁ大ちゃん。そんな怒らなくても。 」
「 うるさい。いのちゃんは黙ってて。 」
「 うっ....。 」
「 ほら知念、大丈夫か?立てる?飯食えるか? 」
「 うん、大丈夫...。ごめんね大ちゃん...。 」
「 無理すんなよ? 」
「 うん...。 」
大ちゃんに腕を持ってもらいながら、席につく知念。
やっぱり流石にあれはやりすぎたかな。
知念の隣につき、小声で謝る。
「 ごめんな知念。無理すんなよ。 」
知念は、大丈夫だよ、と優しく笑った。
ご飯を食べ終わって、知念の腕を支えながら部屋に戻る。
腰に湿布を貼って、知念を早めにベッドに入れた。
「 明日動けそう?大丈夫? 」
「 うーん... 休んだら大丈夫だと思う。 」
「 そっか。俺、今日ソファで寝るね。そのベッド、堂々と使ってくれていいよ。 」
部屋にはダブルベッドが一つ。
あんなけ大ちゃんから怒られると一緒には寝られない。
そう、思ってたんだけど.....
「 や、やだ... 」
「 え? 」
「 一緒に、寝よう...? 」
こいつは小さい体して何を言ってるのか。
って俺もそんなこと言えないけど 笑
「 僕、涼介と一緒じゃなきゃやだ...。 」
「 何言って...「 じゃあ僕もソファで寝る。 」
自力で上半身を起こそうとする知念を慌てて抑えた。
これ以上知念の腰痛が酷くなったら大ちゃんに何言われるかわからない。
「 わかった。じゃ、飲み物買ってくる。 」
「 うん。 」
そう言って、俺は部屋を出た。
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