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そのままさっきの俺のように優しく口付けて
今度は角度を変えて何度も舌を絡める
唇を離した圭人は何故か
目に涙を溜めて唇を噛み締めていた
「 ...伊野ちゃんとばっか、、俺がいるのに、仲良くしてた、、 」
一言話しただけで涙はぼたぼたと落ちて
シーツに染みていく
「 、、ばか...! 」
返す言葉に迷ってるうちにまた唇を奪われて
器用な手先によってシャツのボタンは一つ一つかけ離れていく
やっと唇を離された時、圭人の手は敏感なところに触れた
「 ん...ぅっ! 」
「 ねぇ...俺のこと、好きじゃないの、、? 」
「 す...は、ぁ、、ん、 」
“ 好き ” の二文字さえ言えなくて
その間にうつ伏せにさせられた体
脱がされたズボンは膝まで落ちて
後ろからいれられた細い指
「 ...っあ!ん、あ、、っ、はぁ、 」
「 指、増やすね、、 」
「 ちょ、ま...っ、あぁ、んっ、! 」
ナカを出入りする指はバラバラに動かされて
うち1本が気持ちいいところを突き
反応したくない体がびくんと跳ねてしまう
「 ...ここでしょ、雄也の気持ちいいとこ 」
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