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「 ...っはぁ、あ、、も、だめ...っ! 」
絶頂寸前の波
収まったその波と共に自分のナカから指が抜かれた
「 俺ので、ね、、? 」
ゆっくり入ってきた圭人のソレは
指よりもっと奥を突く
「 あ、やら...んぅ、っ! 」
朦朧とした頭の中ではもう何も考えられなくて
その時圭人の体と密着した自分の体
一瞬なにか理解出来なかった
「 ん...ぇ、、どうし、 」
「 ...ずっと、、離れないで、? 俺のそばに、、 」
密着した暖かい体は震えていた
「 ずっと、、ずっと圭人の傍にいるから、 」
「 ...ほんと? 」
「 ほんと。逆に俺から離れないで、ね? 」
優しく口付けした唇からしたのは
甘い味
「 、、動くよ、? 」
ゆっくり動き出した体につられてナカも擦れる
「 ん、んっ、!う、ぁ、、 」
「 俺、も、、ダメかも、 」
ズン、と最奥を突いたと共に
ナカに注がれる暖かいもの
「 ん、ぁぁああ、!!! 」
ぷつん、と切れた何かとともに波が押し寄せて
自身から出た欲はシーツを満遍なく汚した
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