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「 ね 、 ... まっ 、んあっ、 」
「 ... ごめん 、待てない 」
壁についた手に重ねられた伊野尾くんのほっそりとした指
絡ませた指から齎す安心感が俺を優しく包んだ
玩具で充分に濡れていたそこに 、
伊野尾くんのソレはゆっくりと入ってくる
「 ..... っん 、んぅ ... あ 、ふっ 、」
「 超締め付けてくるんだけど 、っ 」
初っ端から激しい律動に前立腺が刺激され 、
気が狂いそうなほど気持ちよくて 、頭が回らない
「 イく 、ね 、イっちゃ ... あああっ、! 」
「 ... っは 、」
ナカに欲を吐き出した伊野尾くんと交じる吐息
すぐに息を整えた伊野尾くんは
まだ呼吸が荒い俺に 、余裕そうな笑みを浮かべた
____ 今夜はこれどころじゃないから
山 「あの2人何かあったの?」
中 「何かあったとしても仲良く帰ってくるよ 、きっと」
知 「今頃アンアンしてるからねあの2人」
薮 「やめなさい 笑」
有 「えっ、あの2人付き合ってんの!?」
岡 「オーノー !!」
八 「今頃かよお前ら 、、笑」
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