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服を捲りあげ露わになる突起物
抓っていたから少し赤く腫れていてそれがまたいやらしい
「ちょっ!?何してんの!!」
俺の手を必死に退かそうとするが力の差が歴然としている
その力の差を利用し、邪魔な腕を二つ纏めてソファの肘掛けに抑えつける
「まあ、流されとけって」
耳元で囁いてやれば体を捩らせ、耳を舐めてやればピクリと跳ねる
首筋に唇を落とし胸元にも唇を落とす
そして突起を口に含もうとした瞬間俺たちは固まってしまった。
ピンポーン ピンポーン ドンドン ドンドン ドンドン
インターホンと扉を激しく叩く音が聞こえる。
…この良い時に誰だ
雰囲気ぶち壊しやがって
「せ、先生っ!出てあげなよ!!」
この体勢をなんとかしたいのだろう。慌てて必死に言う笹本の乳首を思いっきり抓ってやった
「いっ…!!…っく…ぁ、」
「誰が出るかよ。」
痛みに目を見開くが指の腹で摘んでやれば漏らす吐息
順調に感じてきている
無視していればどこか行くだろう
そう思い再び口に含もうとした
ドンドン ドンドン ピンポーン ピンポーン ピンポーン
「……先生、出た方「放っておけ」」
ピンポーン ピンポーン ピンポーン ドンドン ピンポーン
「………いや、でも…」
扉を叩く主は一向に諦める気配を見せない
俺の下にいる笹本は玄関を気にしていて、全く集中していなかった
…仕方ない…か。
俺は深い溜息をつき玄関へと向かい閉まっていた鍵を開ける
扉を開けて現れた人物はまだ全部開いていない扉を片手で勢いよく開けて俺に飛びついてきた
「久しぶり!俺のマイハニー」
飛びつかれた勢いで体勢を崩して尻に衝撃が走った
こんな事をする知り合いは限られている。
肩にかかるぐらいの髪が俺の頬をくすぐる
ソイツの正体が分かり俺は直ぐさまみぞおち一発食らわせてやった
邪魔をしやがった分と気持ち悪い言葉をかけやがった分と抱きつかれた分の重みを拳に込めて。
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